Writer 深海良子
12月に突入致しました。
今年も残り1ヶ月、各地でクリスマスのイルミネーションが
華麗に点灯し始めましたね
華やかな雰囲気とは裏腹に気ぜわしさが募る今日この頃です。
これから年末にかけては、忘年会シーズンでもありますので体調管理
も必須ですね。
さて、前回は私どもの野口が「マイスター
タイトルで、美酔家ならではのCSを語っておりましたが、
夜毎に美酒を堪能できる方は本当に羨ましいかぎりです。
と申しますのも、実は私、お酒が飲めません。
年に本当に数回、シャンパンをひと口、ふた口戴く程度です。
その事実を初めて聞かれる方は、必ず「とても外見からは想像できない
(私はどんな外見なのでしょうか・・・時折不安になります)
そんな外見も手伝って
接待を受けるお客様は、私が飲める
なかなか「実は私、お酒が飲めません」といい難いもので・・・。
当日はどう対応しようか、いつも悩みどころなのです。
多数での接待の場合は「とりあえずビール
と勢いまかせに乾杯をし、なんとかその場の雰囲気を乗り切ります。
ところが、1対1の場合は乗り切れません。
そこで、接客者の方からアルコールメニューを渡されるやいなや、
私は即座に「ノンアルコール」覧をお相手に気付かれないよう
に探す訳です
私としては「ソフトドリンク」ではなく、さもアルコール
のような、ノンアルコールを注文し、お相手の方に気づかれず
楽しい宴をしていただきたい、という思いがあるのです。
例えば
『ファインブリュー』というノンアルコールビール
『ホワイトローズ』なんていう、ノンアルコールカクテル
名前だけでは気付かれない
私はこういったお品があるお店ですと、まずはほっと胸を撫で下ろします。
「今日は乗り切れそう
ところがこの時点で安心は全くできないのです。
実は、ここからが勝敗の分かれ目。
この勝敗のカギは、接客者の方の応対にかかっているのです。
機転が利く接客者の方は、雰囲気を察し
とてもスマートに『かしこまりました』
オーダーを受けて下さいます。
ところが…
この外見からノンアルコールをオーダーするとは思えない、
これは間違っているのでは…と創造力豊かな接客者の方は
『お客様、ノンアルコールですがよろしいですか
ご丁寧に確認して下さる訳です。
その瞬間、お相手の方は「えっ!お酒は召し上がらないのですか
と一気に場の空気が止まり、あえなく私のシナリオは幕を閉じてしまいます。
経験上、その成功の確立はなんと50%くらいです。
以外と低いのです。
私は「接客研修」「サービス研修」で良くお話します。
サービス提供者に必要なスキルは3つありますと。
その答えは「観察する力」「創造する力」そして「関わる力」だと。
つまり「ノンアルコールですが…」と訊ねて下さった
接客者の方は、この3つのスキルを駆使しての接客ゆえ、
これは好しとしなければならない応対なのですが、
立場が変われば、勝手なもので思いも変わります
CSの奥深さとともに、
お酒がいける
忘年会シーズン目前に課題解決に迫られている私です。

本当に街はすっかりクリスマスムードですね。こちらも頻繁に忘年会などのイベントがあります。
わかります!ビールが飲めない気持ち。そしてお付き合いできない寂しさ。でも、私は最初からノンアルコールで二次会、三次会までテンション高めでがんばっています。
飲めなければ飲めないなりにおいしいものを食べてなるべく割り勘まけしないように・・
寒くなってきました。風邪などひかないようにしてくださいね。